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長江に消えた母

長江に消えた母

著者:野夫/佐々木 猛/木田 章義/王小林

出版社:さいはて社

発売日:2026年07月01日頃

サイズ:単行本

ISBN:9784991248696

¥4,400(税込)

内容紹介

激動の時代に翻弄された名もなき人々への挽歌 - 苦難の世紀を生きた家族や友人の生と死を、静謐かつ情感豊かな筆致で描き出し、台湾・中国・香港で熱烈な支持を集めた放浪の作家・野夫。その代表作『江上的母親』待望の日本初出版。 2009年 北京当代漢語研究所「当代漢語貢献賞」受賞 2010年 台北国際ブックフェア大賞「年間最優秀書籍」受賞 2011年 独立中文ペンクラブ「自由著作賞」受賞 2012年 中国在場主義「中国在場主義散文賞」受賞 2025年 中国民間の帰園雅集「年間小説賞」受賞 ー 台湾での出版直後から、「海峡の両岸を揺るがす本物の声」として、熱狂的な評価を獲得。各国で翻訳され、世界中の読者の心を揺さぶり続ける散文集。 この世の挽歌 - 日本語版自序 この人生にとどまり、松明を新しい薪に伝える - 序に代えて 長江に消えた母 - 母の失踪十年を祭る 地主の悲劇 - 土地改革と一家崩壊の年代記 墓の灯 - 祖母の思い出 組織に引き裂かれた運命 - 大伯の革命と愛 斜陽の世に生を享けて - 幺叔の物語 別れの夢は日に遠し - 亡き友李如波を悼む 畸人劉鎮西 革命時代のロマン 刑場に引き立てられた青春 ある料理人の話 - 掌瓢の黎爺 故郷・故人・故事 - 跋に代えて 自撰年譜 解説 野夫と江湖文学(王小林)