内容紹介
高級オーディオを揃えるだけでは「良い音」は聞こえないーー。 「音のバランスが悪いのでは?」 「ジャズバーのような臨場感がない」 「録音の音って"ありのまま"なんじゃないの?」 「アナログレコードのほうが気持ちよく聞こえる気がする」 「打ち込みは生演奏の劣化版でしょ?」 etc. 音楽を愛し、音質にこだわる中でいただくであろう「どうしてこんな風に聞こえるのか?」という疑問の数々。その答えは「録音」の現場にあるかもしれません。 中心となるパートは何か? マイクをどこに置くか? 機材は何を使うのか? 映像と音源はどうリンクさせるのか? AIにいかに向き合うべきか......。 数々のコンサート運営や音源制作にたずさわる音楽プロデューサーが、一流エンジニアへのインタビューを通して、音が生まれる瞬間の哲学に迫ります。 音楽の聴こえ方が変わる、「録音」の世界を掘り下げる一冊。 【本書に登場するエンジニア】 ・ 内沼映二 ・ 高田英男 ・ 深田晃 ・ 北村勝敏 ・ 鈴木浩二 ・ 房野哲士 ・ 森崎雅人 ・ 入交英雄 ・ 安田博城